TAXの特徴
TAXとは、Total Automobile Excellence のそれぞれの単語の頭文字を集めて略した総称です。つまり、日本語に訳すと「クルマにかかわるあらゆることで、ベストな商品・サービスを提供する」という意味になります。TAXは顧客に最高のカーライフを提供するために日々革新を求める高い志をもった企業の集団です。その取組みに終わりはなく、顧客がいる限り、我々は常に自らに問いかけ進化を求めています。
小規模大経営のコンセプト
TAXの始まりは、今から40年以上前の1978年(昭和53年)にさかのぼります。当時の中古車業界は、小規模の企業が連なる、まさに烏合の集団という状況にありました。そのような中で、1社が単独でいるよりも、高い志をもった企業が集まり、ひとつの方向に向かえば、大企業とも対等に渡り合える。このような発想をもったのがTAXの原点になります。
スケールメリットの追求
TAXはこれまで、そして今後も、この小規模大経営のコンセプトが中心にあることに変わりありません。小規模大経営のコンセプトのもと、様々なサービス、商品においてスケールメリットを追求することによって、中古車専業店1社であっても、顧客に最高のカーライフを提供することが可能になります。たとえば、全国統一TAXゴールド保証は、まさにその代表ともいえるアイテムです。遠方でお客様のお車が万一故障してしまった時でも、本部を介して故障修理を保証するサービスシステムは、単独ではできないTAXのスケールメリットを最大限に活かしたサービスのひとつと言えます。