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こんばんわ



久しぶりの書き込み


　　　　　失礼致しました






３月　　　はい　　年度末

営業マンとして、



いや～。。。マジ地獄のようだったよ～


　なんて先月を振り返る男
　　　　
　　　　　はたまた

仲間内なんかで飲んだ時には、


生ビールの一口目をいつもより少し多めに飲み
（わかり難いよ）



あぁ。。。やっと終わったな～。。。

ん？何が？

なにって！年度末だよ！

あ～ぁ！お前は忙しそうだもんな！

まぁな、しょうがねーよ
でもうめーなやり遂げたって感じ！

そんな、まるで遠まわしに
オレは出来る男バリな言葉を呟いても
誰もがそれを認めている！

そんな男になりたかった！

営業４年目

私も先月、多少は忙しいと言えるくらい

働いたつもり

そして、３月も終わった事だし！
友人とでも飲みに行こうかと！

出来る営業マンが一息つく場面を


　　　　　　演じたい！

先日、行って参りました

注文を済ませ、テーブルに生ビールが



乾杯！！



いや～。。。やっと終わったな～。。。


コラーー！！若者！！飲め飲め～！
　　　　　アハハハハハハハ！！


と、入り口から
見るも無残にベロベロのオバサンが登場


そのオバサン勢いは、誰もが唖然になる程
一体このオバサンを、何がここまでしたのか。

そして幸か不幸か　　　隣の席へ・・・

もちろん、こっちを見ている。顔はニヤ付き。

どうにか絡まれないようにしている私達に

ヨーーシ！今日はお前らと飲むぞーー！
来てしまった・・・。

おーい！定員！この若者に一杯づつ！
マズイ、このままご馳走になったら
このババアの思う壺になってしまう

イヤイヤ結構ですよ

何言ってんだー！飲め飲め！アハハハハ！
イヤイヤ本当に申し訳な

と言っている間に　　その一杯が到着・・・

仕方なく乾杯！　　その後は言うまでもなく

第１話・自分を残して死んで行った友人の話
第２話・人生で二度と会いたくない鳥居さんの話
第３話・車に跳ねられ生死をさ迷った話
第４話・オバサンを捨てた元旦那の話
第５話・来世の夢の話

　　　約１時間以上に渡り　　聞かされた

こんなことを言っていいか分からないが

第１話・なぜ一緒に連れて行ってくれなかった
第２話・鳥居さんもきっとそう思っているだろう
第３話・なぜ現世に戻ってしまったのか
第４話・もっと違う場所で捨ててほしかった
第５話・早く夢を叶えてくれ

結局、出来る営業マンを演じるどころか

ただあのオバサンの苦労話を聞かされる
だけに終わったその日の飲み会・・・


私もオバサンの、第２話に当てはまる人間を

見付けた気がします。


それでは本日もイソメン須原でした

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